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「SBI証券」と「楽天証券」以外の注目ネット証券の3社の紹介

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投資は個々のライフスタイルや目標に合わせて行うものであり、その選択肢も多様です。一般的に「SBI証券」と「楽天証券」が有名ですが、他の証券会社にも魅力的な特徴があります。

今回は、「SBI証券」「楽天証券」以外の人気上位3社に焦点を当て、それぞれの特長やメリットを解説していきます。投資初心者から上級者まで、それぞれのニーズに合った証券会社が見つかるように、各社の特徴を詳しく紹介します。自分の投資スタイルや目標に合った証券会社を見つけるための一助となれば幸いです。

ネット証券のメリット・デメリットとは

証券口座の開設はネット証券がおすすめとよく耳にします。しかし、具体的にどういいのか、デメリットはないのか、投資初心者の為に簡単に説明いたします。

ネット証券のメリット

手数料が安い

ネット証券はオンライン上で取引が行われるため、維持する店舗や担当者のコストが少ない分、手数料が比較的低く設定されています。これにより、投資家は取引時に余計な負担を受けずに済みます。

自分で好きなように取引ができる

ネット証券では、インターネットを通じて自由に取引を行うことができます。取引時間や方法、銘柄の選択などを自分の好みや戦略に合わせて柔軟に行えます。

ネット証券のデメリット

実店舗がないためサポートが限られる

ネット証券は店頭証券と比べて実店舗がないため、直接担当者に相談することができません。そのため、電話やメールでのサポートが主な手段となります。対面でのアドバイスや相談が必要な場合は、不便さを感じることがあります。

情報提供が限られる

ネット証券では営業担当者がいないため、情報提供やアドバイスを受けることが難しい場合があります。投資に関する情報収集や分析は、自己責任で行う必要があります。

ネット証券は自己責任で取引を行うことになりますが、その分手数料が安く、自由度の高い取引が可能です。また、情報収集や分析にはツールやアプリを活用することで補完することができます。これらの利点を活かして、自身の資産運用・管理を行うことができるでしょう。

auカブコム証券

auカブコム証券とは

「auカブコム証券」とは、KDDIと三菱UFJフィナンシャル・グループが提携して設立された証券会社であり、2019年12月に名称を変更し、以降急速に勢いを増しているネット証券です。その前身である「auカブドットコム証券」の強みを継承しつつ、サービスレベルを向上させ、利用者に対して新たな価値を提供しています。特に、auユーザーにとってはPontaポイントを活用した投資信託の購入など、魅力的な特典が提供されています。本稿では、auカブコム証券の特徴やメリット、デメリットについて詳しく紹介していきます。

auカブコム証券のメリット

auカブコム証券は、その特徴的なサービスと手数料割引、そして便利な連携サービスで、投資をより身近で魅力的なものにしてくれます。以下にその特徴を詳しく解説します。

Pontaポイントが貯められる

auカブコム証券では、取引の度にPontaポイントを貯めることができます。特にauPayカードを使用して投資信託を積み立てると、投資金額の1%がPontaポイントとして還元されます。更に、au回線やUQモバイルを利用している場合には、最大で5%まで還元されます。貯めたPontaポイントは、1ポイント1円として投資信託の購入に利用できるほか、日常の買い物にも活用できます。

手数料割引サービスが豊富

auカブコム証券では、シニア割引やNISA割引など、様々な割引サービスが提供されています。これらの割引は、取引手数料を割引するだけでなく、株主推進割引やau割などの特典も含まれます。また、割引サービスは併用可能であり、利用者は自分に合った割引を選択できます。

じぶん銀行の円普通預金金利100倍

auカブコム証券と連携するじぶん銀行のサービス「auマネーコネクト」により、円普通預金の金利が通常の100倍になります。これにより、資金を運用するだけでなく、預金の金利も大幅に向上させることが可能です。

1株から取引可能

auカブコム証券では、プチ株(単元未満株)というサービスを提供しており、1株から取引が可能です。また、米国株も1株から購入できるようになっており、幅広い選択肢を提供しています。更に、NISA対応で取り扱い銘柄数も多く、少額投資やNISA制度を活用したい方にも適しています。

auカブコム証券は、これらの特徴により、投資を身近で利便性の高いものに変えることができる証券会社としておすすめです。ポイント投資も可能なので、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しています。

auカブコム証券のデメリット

auカブコム証券のデメリットについて詳しく解説します。

手数料が割高

auカブコム証券では、他社と比較して取引手数料が割高な場合があります。特に、取引金額が100万円以上の場合に顕著です。例えば、現物株式を1回150万円取引する場合、auカブコム証券では手数料が1,584円に対して、SBI証券では640円となり、SBI証券の方が割安です。高額取引を検討している方は、手数料の差を考慮する必要があります。

クレカ積立の毎日設定は不可

auカブコム証券では、クレジットカードを使用した積立投資が可能ですが、購入タイミングが1ヶ月に1度のみと決められています。そのため、毎日購入する投資方法は選択できません。積立日を自由に設定したい場合や、給料日に合わせて設定したい場合には、他の投資方法を選択する必要があります。

リアルタイム入金対応銀行は少なめ

auカブコム証券へのリアルタイム入金に対応している銀行は、対象銀行の4つに限られています。対象銀行以外の場合、銀行振込となり、入金から反映まで少し時間がかかる可能性があります。普段利用している銀行が対象銀行に含まれている場合は問題ありませんが、それ以外の場合は入金の手間や時間を考慮する必要があります。

これらのデメリットを踏まえて、auカブコム証券を利用する際には、自身の投資スタイルやニーズに合わせて適切な対策を取ることが重要です。

auカブコム証券が向いている人とは

auカブコム証券の利用がおすすめな人は、以下のような方々です。

信頼できる運営元の証券会社を使いたい人

auカブコム証券は、KDDIと三菱UFJフィナンシャル・グループが共同で設立した証券会社です。両社は日本国内で非常に高い信頼性を持っており、安定した運営が期待されます。そのため、「よく知らない企業のサービスを使いたくない」という方でも、安心して利用することができます。

割引サービス対象の人

auカブコム証券では、様々な割引サービスが提供されています。例えば、シニア割引やNISA割引など、特定の条件を満たす利用者には手数料の割引が適用されます。これらの割引を利用することで、取引コストを抑えることができます。

auユーザー、UQモバイル利用者

auカブコム証券は、auユーザーやUQモバイル利用者向けの特典も豊富です。例えば、au PayやUQモバイルを利用することで、取引毎にPontaポイントを貯めることができます。これらのポイントは投資信託の購入に利用できるほか、日常の買い物にも活用できます。また、auユーザー特典として、手数料の割引などが提供される場合もあります。

以上のように、信頼性の高い運営元による安心感、手数料の割引サービスの利用、さらにはauユーザー向けの特典を活用することができるため、これらの条件に当てはまる方々には特におすすめの証券会社です。

Pontaポイントで投資もできる!

松井証券

松井証券

松井証券とは

松井証券は、100年以上の歴史を誇る老舗証券会社が運営するネット証券です。オンラインで利用できるにもかかわらず、充実したサポートがあり、幅広い世代から支持されています。投資信託や資産形成など、さまざまな分野で客観的なアドバイスが受けられるのが特徴です。手数料や証券会社の選び方に迷っている方にとって、松井証券を知ることは有益な情報となるでしょう。

松井証券のメリット

松井証券の特徴とメリットは以下の通りです。

優秀なロボアドバイザー

松井証券では、複数のロボアドバイザーが資産形成に関するアドバイスを提供しています。投信工房は、わずかな質問に基づいて投資信託の組み合わせを提案し、全くの初心者でも選びやすいです。投信提案ロボは、資産状況や投資スタイルに応じて最適な投資信託を提案し、投信見直しロボは定期的に投資信託を見直す際に役立ちます。これらのロボアドバイザーによる提案は、投資家が自分の資産を効果的に運用するのに役立ちます。

サービスの手厚さ

松井証券は老舗証券会社ならではの手厚いサービスを提供しています。オペレーターが電話で対応し、リモートで画面を操作してサポートするサービスがあります。これにより、インターネット環境に不慣れな人でも安心して利用できます。

PTS取引に対応

松井証券はPTS取引(夜間取引)に対応しており、5:30~23:59まで株式取引が可能です。通常の取引と合わせて計算される手数料が50万円以内なら手数料が0円となり、取引コストを抑えることができます。仕事が忙しい方や、じっくり考えて取引したい方にとって便利なサービスです。

事前入金なしでIPOに応募

松井証券では、IPO株の取り扱いも行っています。通常の証券会社ではIPOに応募する際に資金を事前に入金する必要がありますが、松井証券では当選後の購入期限日まで資金を入金する必要がないため、資金の柔軟な使い道が可能です。これにより、他の証券会社と比べて資金効率を高めることができます。

松井証券のデメリット

松井証券のデメリットは以下の通りです。

手数料が割高

松井証券の手数料は他の証券会社と比べてやや高めです。1日の取引金額が50万円以下の場合は手数料が無料ですが、50万円を超えると1,100円の取引手数料がかかります。さらに100万円を超えるたびに手数料が2,100円ずつ加算されます。高額取引やデイトレードを行う方には手数料が負担となる可能性があります。

海外株やETFの銘柄数が少ない

松井証券で取り扱っている外国株やETFの銘柄数は他の証券会社に比べて少ないです。特に米国株や中国株を含む海外株投資を検討している方にとって、選択肢が限られているかもしれません。そのため、多様な海外投資を行いたい方には他の証券会社を検討することが適切です。

IPOの割り当て数が少ない

松井証券に割り当てられるIPOの当選本数は他の証券会社に比べて少なめです。IPO投資を行う際は、当選確率が非常に重要な要素となります。割り当て数が少ないため、松井証券でのIPO投資においては当選する確率が低い可能性があります。そのため、IPO投資を考えている方は他の証券会社も検討することが重要です。

松井証券に向いている人とは

松井証券の利用がおすすめな方は以下の通りです。

インターネットの使用に抵抗感がある人

インターネット操作に不慣れな方や抵抗感がある方にとって、松井証券は心強い選択肢です。オペレーターによるリモート操作や電話でのサポートを受けながら、安心して取引や設定を行うことができます。

ネット証券初心者で、不安がある人

ネット証券を初めて利用する方や操作に不安がある方にとっても、松井証券は適した証券会社です。手厚いサポート体制やわかりやすい操作画面など、初心者でも使いやすい環境が整っています。

サービスの質を重視する人

サービスの質を重視する方にとって、松井証券は魅力的な選択肢です。オペレーターによる丁寧なサポートや高品質なロボアドバイザーなど、利用者のニーズに合わせたサービスが充実しています。

投資信託の銘柄選びに迷っている人

投資信託の銘柄選びに迷っている方にとっても、松井証券はおすすめです。優秀なロボアドバイザーを無料で利用することができ、自分に合った投資信託の組み合わせや新たな投資信託の提案を受けることができます。質問に答えるだけで、自分に適した投資先を見つける手助けとなるでしょう。

これらの要素を踏まえて、松井証券は特に初心者やインターネットに不慣れな方、サービスの質を重視する方、投資信託に関する情報を求める方にとって、使いやすく安心感のある証券会社と言えます。

創業100年以上の証券会社!

マネックス証券

株・投資信託ならネット証券のマネックス

マネックス証券とは

マネックス証券は、積立投資のポイント還元率が業界最高水準であるため、積立投資を検討している方にとって魅力的なネット証券です。積立投資は、少額からコツコツと資産を形成するための効果的な手段として注目されています。しかし、その一方でマネックス証券には手数料が割高というデメリットも存在します。本記事では、マネックス証券の特徴やメリット、デメリット、そしてどのような方におすすめなのかについて詳しく解説していきます。

マネックス証券のメリット

マネックス証券の特徴とメリットは以下の3つです。

米国株、中国株などに強い

マネックス証券は、米国株や中国株などの外国株に力を入れています。特に米国株の取り扱い数は業界トップクラスであり、幅広い投資銘柄から選択できるため、外国株に投資を考えている方にとって魅力的です。

提供ツールが優秀

マネックス証券は、銘柄選定や情報収集に役立つ様々なツールを提供しています。特に「銘柄スカウター」は、無料で利用できる優れた銘柄選定ツールであり、分析が苦手な方でも使いやすいです。また、「マネックストレーダー」や「チャートフォリオ」など、使いやすく分かりやすいツールが豊富に揃っています。

クレカ積立の還元率が高い

マネックス証券では、クレジットカードを利用した積立投資のポイント還元率が業界最高水準です。クレカ積立で投資をすると、積立額の1.1%がポイントとして還元されるため、投資をよりお得に楽しむことができます。

これらの特徴やメリットを踏まえると、マネックス証券は外国株投資に興味がある方や、情報ツールを活用して投資を行いたい方、さらにはクレカ積立で効率的にポイントを貯めたい方にとっておすすめの証券会社と言えるでしょう。

マネックス証券のデメリット

マネックス証券のデメリットについて詳しく見ていきましょう。

米国株、中国株以外は弱い

マネックス証券は米国株や中国株に特化しており、その他の外国株に関しては取り扱い数が他社に比べて少ないです。アジアやヨーロッパなどへの投資を考えている方には、他の証券会社を検討する必要があります。ただし、メジャーな企業に関しては取引が可能なので、一般的な米国株や中国株の取引には問題がありません。

手数料が割高

マネックス証券の手数料は他の証券会社と比べてやや高めです。特に1日定額コースでは、取引金額が100万円未満でも手数料が発生します。このため、デイトレードや高頻度取引を行う方にとってはコストがかさむ可能性があります。比較的少額の取引を行う方や長期保有を考えている方には影響が少ないかもしれませんが、注意が必要です。

マネックスポイントの活用先が少ない

マネックス証券で貯めたポイントは、主にマネックス証券内での利用が限られています。他の証券会社のように広範囲でポイントを使えるわけではないため、マネックスポイントの活用先が限定されてしまうというデメリットがあります。他社のポイントサービスに比べると、日常的な利用にはやや不便かもしれません。

これらのデメリットを考慮すると、マネックス証券は主に米国株や中国株への投資を重視し、手数料やポイントの活用先には注意が必要な方には適していないかもしれません。しかし、その他の点においては多くの銘柄や優れたツールを提供しており、外国株への投資に興味がある方や、手数料に関してはある程度の割高を許容できる方には選択肢の一つとして考えられるでしょう。

マネックス証券に向いている人とは

マネックス証券の利用がおすすめな人を考えてみましょう。

米国株、中国株へ投資したい人

マネックス証券は米国株と中国株に特化しており、取り扱い銘柄数も多いです。そのため、これらの市場に投資したい方にとっては最適な選択肢と言えます。

デイトレードではなく、クレカ積立での投資を考えている人

マネックス証券の手数料はデイトレード向けではなく、クレジットカード積立などの長期投資に向いています。また、マネックスポイントの還元率が高いため、ポイントを利用して投資をすることができます。

個別銘柄の選定をしたい人

マネックス証券は優れたツールを提供しており、特に「銘柄スカウター」は銘柄選定を支援するための優れたツールです。銘柄分析に慣れていない方でも使いやすいので、個別銘柄の選定を行いたい方にとっては有用なサポートとなります。

以上のように、マネックス証券は特に米国株や中国株への投資を考えている方や、長期投資を行いたい方、個別銘柄の選定に興味がある方におすすめです。その一方で、デイトレードを考えている方や日本株への投資を重視する方には、手数料や取り扱い銘柄数などの面で他の証券会社を検討することも良いでしょう。

米国株、中国株に強い!

まとめ

auカブコム証券のメリットとデメリット

メリット

  • Pontaポイントが貯まる: 取引ごとにPontaポイントが貯まり、投資の利用に応じてポイントを利用できる。
  • 手数料割引サービスが豊富: シニア割引やNISA割引など様々な割引サービスが提供され、手数料が割安になるだけでなく、特典も受けられる。
  • じぶん銀行の円普通預金金利100倍: じぶん銀行との連携により円普通預金の金利が通常の100倍になります。
  • 1株から取引可能: プチ株や米国株など、1株から取引が可能であり、幅広い選択肢を提供しています。

デメリット

  • 手数料が割高: 他社と比較して手数料がやや高めであり、高額取引をする場合は手数料の差を考慮する必要があります。
  • クレカ積立の毎日設定は不可: クレジットカードを使用した積立投資が可能ですが、購入タイミングが1ヶ月に1度のみと決められています。
  • リアルタイム入金対応銀行は少なめ: リアルタイム入金に対応している銀行が限られており、それ以外の場合は入金の手間や時間を考慮する必要があります。

松井証券のメリットとデメリット

メリット

  • 優秀なロボアドバイザー: 投信工房や投信提案ロボなどのロボアドバイザーが資産形成に役立つアドバイスを提供します。
  • サービスの手厚さ: オペレーターによる電話サポートやリモート操作によるサポートなど、充実したサービスが利用できます。
  • PTS取引に対応: PTS取引で株式取引が可能であり、手数料が50万円以下なら手数料無料という利点があります。
  • 事前入金不要のIPO応募: IPOSに応募する際に事前に入金が必要ないため、資金の柔軟な使い道が可能です。

デメリット

  • 手数料が割高: 一定の取引金額を超えると手数料がかかるため、高額取引や頻繁な取引をする方には負担となる可能性があります。
  • 海外株やETFの銘柄数が少ない: 他の証券会社に比べて海外株やETFの選択肢が少ないため、海外投資を積極的に行いたい方には不向きです。
  • IPOの割り当て数が少ない: 松井証券でのIPOの当選本数が他の証券会社に比べて少ないため、IPO投資を検討する際には注意が必要です。

マネックス証券のメリットとデメリット

メリット

  • 米国株、中国株などに強い: マネックス証券は、米国株や中国株など外国株に特化しており、幅広い投資銘柄から選択できます。
  • 優れた提供ツール: 銘柄スカウターやマネックストレーダーなど、使いやすく役立つツールが豊富に揃っています。
  • クレカ積立の還元率が高い: クレジットカードを利用した積立投資でポイント還元率が業界最高水準であり、効率的にポイントを貯めることができます。

デメリット

  • 米国株、中国株以外は弱い: 他の外国株に関しては取り扱い数が少なく、アジアやヨーロッパへの投資を考えている方には選択肢が限られます。
  • 手数料が割高: 手数料が他社と比べてやや高めであり、特に1日定額コースでは取引金額に関わらず手数料が発生します。
  • マネックスポイントの活用先が限られる: マネックスポイントは主にマネックス証券内での利用が限られており、他社のポイントサービスに比べて活用範囲が狭いです。

最後に

証券口座を選ぶ際の基準は、自分の投資スタイルに合った証券会社を見つけることです。たとえば、デイトレードをするなら手数料が安いところがいいし、長期保有をするなら分析ツールが充実しているところがおすすめです。さらに、少額から始める場合は、初期費用や手数料が少ないところが適しています。

他にも、取引手数料やツールの使いやすさ、取り扱い商品の種類、スマホアプリの性能、情報の充実度などを考慮するといいですね。それぞれの証券会社の特徴を比較して、自分に合ったものを選ぶといいですよ。

SBI証券や楽天証券の解説もしていますので、興味がある方は下のボタンから足を運んでください。

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自己紹介
平田 とかげ
平田 とかげ
マネ活を義務教育に!
はじめまして!私はこれまでに、投資しながら少しずつ資産を形成してきました。投資を始めた頃は全くの初心者でしたが、少額から始めて徐々に目指していきました。では、私が経験したリアルな投資のステップをシンプルに伝え、これから投資を始める方のお役に立つ情報を共有しています。ますので、ぜひ一緒に行っていきましょう!
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